チェンバロの鍵盤

私のフランス・タイプ・チェンバロの鍵盤は今のピアノの反対の色をしています。でも、チェンバロが全部そういうわけでは無く、フレミッシュ(フランドル地方)タイプは色はピアノと同じ、イタリアンは木の色(つげだったり、もう少しやらかい木だったり・・・)その地方の物や、作った時に手に入ったものなど、地域色豊かなものです。

フランスのタイプは黒が面積が大きい鍵盤になっている事情の一つに

手が美しく(白い手が強調されて・・・)見えるから、とも言われてます。

私は地黒だから、意味ないです・・・

色んな方のブログを見させて頂いていると、音楽好きな方、音楽家の方はネコ好きが多いですね。

好きなように過ごしているネコちゃんに波長が合うのでしょうか???

うちもネコを飼ってます。一代目がタマちゃん、2代目が今いるメイちゃん。タマちゃんはすごいお利口さんでした。最後も16歳でふっといなくなって(涙)、メイちゃんは間反対のヌケネコです。ヌケ加減がかわいい(笑)。


コメント

チェンバロの鍵盤 — 2件のコメント

  1. はじめまして。昨日から記事を拝見していましたが、プロ活動をなさっているようで、特にコメントするつもりはなかったのですが、今自分の記事を書いていて気がつきました。(本当に偶然なのですが!!)
    米良美一さんのCDの中でSo ben,mi,c’ha bon tempoのチェンバロを担当していらっしゃるのですね!!
    このCDの中でこの演奏が一番お気に入りです!!
    ネコタマメイさんのチェンバロ、この曲でアクセントになっていると感じます。
    私もねこちゃん大好きです。
    今後も応援させていただきます。

  2. こんにちは!初コメントありがとうございました。ブログ初心者はお返事を書くにもどこどこ・・・と要領を得ません(汗)。
    米良君との録音のこと、思い出しました。その少し前はNHK名曲アルバムもご一緒して、首の後ろをマッサージしてあげた・・・ような気がします。
    小出しにして、私は誰?にしようかと思っていましたが、分かって頂いて、光栄です。今後ともよろしくお願いします。

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