皆様、梅雨の足音がすぐそこの、少々、湿気気味の季節になって参りました。 さて、そのような中、デュオ《レ・キャトルマン》のコンサートが6月21日に開催されます。 キャトルマンとは、フランス語の「4つの手」のことで、デュオと … 続きを読む
カテゴリーアーカイブ: 楽器
1段鍵盤は比較的メンテナンスするのも楽なのですが、2段鍵盤は手強い所もあって、正義の味方(楽器の味方か・・・)アトリエ響きの かやの木山さんに来てもらって2段鍵盤フレンチを診察と調整してもらいました。 これは、鍵盤を引き … 続きを読む
猫のことがようやく頭から離れてきました。 今日は、私の演奏する楽器チェンバロについて。なかなか認知度があがらないけれど、深く好きになる方が増えている気はする。 音楽ショップに行っても、この楽器のアクセサリーはまずあったこ … 続きを読む
歴史的な鍵盤楽器には、今のグランドピアノ型のチェンバロももちろん多いのだが(これってピアノが後だからよいたとえでは無いけれど、認知度からいうとこうなってしまう・・・)、箱型の楽器も多い。 チェンバロのように爪で楽器をはじ … 続きを読む
前のブログにも書いたが、コレクションを置いてある配所の部屋には、イギリス関係の楽器が置かれている。 そこを過ぎて左側にもう一つの部屋、そこにはイギリス以外の国の楽器が置かれている。 今日はこの中から、モーツァルトに関係深 … 続きを読む
アップがまたまた滞りました。 10日ほど家をあけると、その前と後に、多大なしわ寄せがあり、その対応に四苦八苦。 しかも、年齢的にきつい時期に入ってきたので、無理はきつく、だましだまし、日をすごしていました などという言い … 続きを読む
皆様 お元気ですか?私は、ひどい杉花粉症のため、薬付けの毎日。なかなかきつかった。 ようやく、終わりになったようで、薬も最小限ですむようになりました。 また、ブログ再開しますね。 先週末、友人のVn奏者の方と合同で生徒さ … 続きを読む
大変ブログアップが滞ってしまいました。 覘いて下さっている方々にはお詫び申し上げます。 久しぶりに向うと、いろんな事が変わっていて、びっくりです。 使いこなせないかもしれませんが、だましだまし、やってみます。・・・難しい … 続きを読む
電子ピアノで有名な会社「ローランド」が3月に電子チェンバロを発売する。 以前2回作っているが、いずれも、あれ~っていう感じしか持たなかった。 今回は力を入れて3回目の製作にかかっていると昨年、耳にした。 あまり、関心は無 … 続きを読む
前回の写真のチェンバロは私の愛器。 これは、フレミッシュ・タイプ・ハープシコード(英語なんでチェンバロはハープシコードとなる)で、埼玉県にお住まいの楽器製作家 柴田雄康氏が作った楽器。 フレミッシュとは、フランドル地方の … 続きを読む