エジンバラへ

昨年5月の旅行記続きです。 25日の朝、ドイツのブッパータールの駅からICにのり、フランクフルト空港に向かった。何とも名残惜しい。私の関わるルネサンス、バロックの音楽の時代、ドイツは最初は、戦争ばかりやっていたもので、イ … 続きを読む

チェンバロ!!

猫のことがようやく頭から離れてきました。 今日は、私の演奏する楽器チェンバロについて。なかなか認知度があがらないけれど、深く好きになる方が増えている気はする。 音楽ショップに行っても、この楽器のアクセサリーはまずあったこ … 続きを読む

この数週間

私が属し、代表をしている古楽研究会は東京の池袋近くに、事務所、練習室、そして2年前にオープンした「スペース1F]という名の、響きの良いスペースがある。 そこで、最近は良く古楽器のマスタークラスも開かれ、多くの方々が集まる … 続きを読む

ドイツ(5/24)

この日は、いとこの住んでいる町を探索。ここには、素敵なランドマーク的なホールがある。バロック時代が終わってから建てられたものだから、古典派の時代。ハイドンも来たそうだ。 ここは、ヴッパータールのオーケストラの本拠地。また … 続きを読む

実になること

おとといの日曜日。 私の所属している古楽研究会のチェンバロレッスン生を対象に、オーディションが行われました。 これは、日頃の積み重ねを披露し、発表会ではなく、自分がどのあたりまで習得できたか確認する場です。2か月ほど前に … 続きを読む

ドイツ(昨年の旅行記5/23)ケルン他

この日は、ケルンに向かう。ケルンといえば、私が思い浮かべるのは「ムジカ・アンティカ・ケルン」というバロック演奏の団体、そして、チェンバロ・フォルテピアノ奏者のアンドレア・シュタイアー氏、最近ではケルン大学で教えているチェ … 続きを読む

ドイツ(昨年の旅行記5/22~3)

今日は少し時間に余裕があったので、撮りためた画像を整理していました。 考えたら、昨年の5月にドイツ、スコットランド、イングランドへの旅行記(楽器視察のみはアップ)を書いていませんでした。自分の記憶のためにも写真の整理のた … 続きを読む

親孝行?

今日は午前中に、ハープの先生の所に寄ってから(・・・少々、ハープも弾くもので・・・)、実家に寄りました。 すると、お昼は食べるの?食べに行ける?・・・じゃあ、○○へ行こう!とあっという間に決められ、車に両親をのせて、隣町 … 続きを読む

サンフランシスコ

娘はアメリカはテキサスに留学してますが、丸2年たち、今年の夏は残って単位を取ることになりました。 夏のセメスターはどこも短めで、3か月ほどにわたる夏期間に3つのセメスター(大学によってはセッションと呼んでいるようですが) … 続きを読む