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チェンバロのレパートリーの中で、ソロよりも多くの割合を占めるのが、通奏低音である。 もちろんソロの作品も多いのだが、他の楽器の独奏曲、トリオなどのアンサンブル曲、またオペラなど、他の楽器たちとのアンサンブルに通奏低音とい … 続きを読む
チェンバロのレパートリーの中で、ソロよりも多くの割合を占めるのが、通奏低音である。 もちろんソロの作品も多いのだが、他の楽器の独奏曲、トリオなどのアンサンブル曲、またオペラなど、他の楽器たちとのアンサンブルに通奏低音とい … 続きを読む
この間、くせものアーティキュレーションについて書いた。 今日はフレージングについて。 これを辞書で調べると、言葉使い、言い回し、表現法・・・とある。 これも、チェンバロを演奏する上で大事な事である。 チェンバロを最初に習 … 続きを読む
チェンバロの重要な奏法にアーティキュレーションがある。 辞書をひくと、関節という意味と、明瞭な発音、文節、明確な表現…などと出てくる。 鍵盤楽器の一番有利な点は、かなり楽に複数の音を出せる、小さい幅で、大きな音域を演奏で … 続きを読む