今日は某音楽大学の授業で「バッハの魅力紹介」的な講義にゲストで行き、ブランデンブルグ協奏曲第5番や管弦楽組曲2番などを演奏してきました。
10:40からの授業でのハードな曲の演奏は、夜に大体照準を合わせての音楽生活を続けていると、かなりハードです。朝8:30ごろには大学に着き、ウォーミングアップをしてからリハ、本番となるので、その前に完全に体を起こしておかねばなりませんが、今日は眠かったので、ずーっと体がいう事を聞いていない感じでした。
今日の使用チェンバロはKAWAI製でした。ちょっとカポカポして弾きにくかった。
あと、「のだめカンタービレ」の収録をしている大学でもあるそうですが(私は漫画をまだ見ていません・・・)、面白いモニュメント??があるので、今日は撮ってきました
これを生徒に見せたら、昨日見たテレビの中にありました!!って感動してたけど、変なものです。
チェンバロって、今も新しく作られているんですね。古い楽器を手入れしながら使っているのかと想像してました。
10時40分からの演奏、おつかれさまです。私が生徒だったら、ブランデンブルグなんて、そんな午前中に聞く体力がありません。演奏者のみならず、聴衆にとってもハードですね。
めぎさん。こんばんは。
今日は製作家の工房に行ってましたが、鍵盤を製図して切るところでした。不思議~。ただの木の板が鍵盤になっていくのです。
そうそう、1/4ぐらいの生徒さんは寝てました。が、お昼食べて帰ろうとしていたら「今日は本当に良かったです!ぼくはクラリネット専攻ですが、バッハ大好きです!お疲れ様でした!」と挨拶されてうれしかった。
「のだめ」もちろん見ましたよ~!!
ここでネコタマメイさんや米良さんが学ばれたのだなあ~と思いながら見ていました。
漫画のイメージが損なわれるのが心配でしたが、かなり評判がいいですよ。
私もずっと笑っていました。
ネコタマメイさんのブランデンブルグ・・・聴きたいです!
でも学生さんたち寝てたのですか!
もったいない・・・
ceciliaさん
「のだめ」見てません・・・。学生もかなり借出されてスケジュール的にきついらしいと聞きました。でも、私がいた頃とは違う大学のようです。綺麗になっちゃって。