コンサートからもどり、PCに向かうとすでにO時を回ってしまいますね。
今日は某音楽大学にレクチャーコンサートで招かれて演奏してきました。
実は私の母校。
私の時は2つの建物と、長屋と呼んでいた練習棟、とロッカールームと元付属高校の教室しかなかった。今はな、なんと8号館まであるらしい。
3号館という建物は、図書館とレッスン室、練習室があって、3階の廊下をあるいているとどこかのホテルの廊下のような感じでした。立派。
このキャンパス、土日はあの有名らしい(私は読んだ事がない)音大が舞台の漫画「のだめカンタービレ」のドラマ撮影に使われる(ている)らしい。今日もなんか業界人みたいな方々がいた。
私がいた頃は、としちゃんが何かの収録で来てたっけ。
母校という事もあって、学生の言動や、対応のたらいまわしさに、いらいらしました。
大事な楽器を運んでいるのに、ポンと当たっても、まったく気にしていない。
大事なもの、事って、大学時代には半分もわかっていなかった自分が、浮かんできた。
きっと、こんなんだったんだろうな・・・と、突然恥ずかしくなったりしました。
その頃、和声や音楽全般の基本的なことを教えていただいた先生が聴きにいらしてくださった。
あ~あの頃の私を知っている人がいる・・・これは、かなり恥ずかしい
と遅まきながら帰りの運転途中で気付きました。
愛猫が早く寝ようと誘いに来たので寝ますzzz
おまけ ハンブルグで気に入った絵です。誰のか不明。
29日が終わって、ほっと一息かと思っていましたが、ご苦労様です。
でもご活躍、ということですね。
母校の音大・・・とは米良さんの母校でもあるのですよね!
のだめの撮影で使われているのですね!?
私も去年つくばの姉夫婦に勧められて読むようになりました。今娘のピアノの先生も読んでいらっしゃるし、音楽通の人もかなり読んでいますので、一度是非お読みになってください。
この絵は16世紀くらいでしょうか?
こんにちはー。いつもありがとうございます。
そうです。米良氏は後輩です。在学中には後輩に黒猫のタンゴを歌っていた男の子が入ってきました。
かなりコミックは好きなほうですので、機会があったら見てみます。
この絵は15~16世紀でしょうね。この中の人たちに興味が出てしまうのです。