皆様、梅雨の足音がすぐそこの、少々、湿気気味の季節になって参りました。
さて、そのような中、デュオ《レ・キャトルマン》のコンサートが6月21日に開催されます。
キャトルマンとは、フランス語の「4つの手」のことで、デュオとして、梶山希代さんと2台のチェンバロやクラヴィコードでの演奏を展開してます。今回は連弾ばかり集めてみました。
2段鍵盤チェンバロの鍵盤、端から端まで、上下の鍵盤も駆使して、様々な作品に挑戦します。
場所は東京・千石から近い「アトリエ・バロック」という所です。
こちらは、オルガンビルダーのガルニエ氏が東京でも楽器工房、置き場所として借りたスペースを、サロン・コンサートとしても貸し出しを行っている場所で、常時、数台のパイプオルガン(ポジティブ)が置いてあります。そういう意味でも興味深い場所ですね。
まだ、お席に余裕がありますので、どうぞおいで下さいませ。
お申込みは以下のフォームから送って頂く事も出来ます。