今日は少し時間に余裕があったので、撮りためた画像を整理していました。
考えたら、昨年の5月にドイツ、スコットランド、イングランドへの旅行記(楽器視察のみはアップ)を書いていませんでした。自分の記憶のためにも写真の整理のためにも少しずつまとめようかと思います。なんせ去年のこと・・・覚えてるか
また、興味をひかれる所は音楽や芸術の香りのするところなもので、普通行くところには行かなかったりしてますので、かなり自己中な旅行記でもあります
この時は、娘を連れて、楽器視察前の数日をいとこの住むドイツへ、エジンバラで視察を終えた後は、ぐるっとイギリスを見て回った。飛行機はJAL。周遊チケットが一人10万円ほど。でも、燃料㈹が5万円ぐらいしたと思う。
まずはフランクフルトへ飛ぶ。ラッキーなことに、プレミアム・エコノミーにアップグレードしてくれた。その為に足元などかなり楽だったです。そこから、JALの良いところである、デュッセルドルフまで無料バスが付いていて、それに乗り込み「ニッコーホテル」へ。なんて楽なのかしらん。
そこまで、近隣の町に住むいとこが車で迎えに来てくれた。
このいとこは私の父の兄、つまり伯父さんの子供で、高校を卒業してすぐにドイツの音楽大学留学して、デュッセルドルフに近い町「ヴッパータール」市のオーケストラへ入団し、そのままそこに住んでいる。楽団員で市の職員という肩書のヴァイオリン奏者なのだけれど、あと、数年勤めると定年になり、恩給がつくそうです。タールの意味は谷で、その名のとおり、川があってそこが一番低く、その両側に町が出来ています。その、川に沿って、すごいモノレールが動いています。それはそのうちに画像が出てきたら載せますね。
そのヴッパータールへ向かう。・・・・・このデュセッルドルフには、ブログを通して交流のあっためぎさんが住んでいるところ。お会いしたかったなあ
いとこの住む街に着き、いとこのおうちにお邪魔しました。まずはシャンパンで乾杯
それにしても素敵なお宅です。娘はこのお部屋に入るなり、目を奪われたものが・・・
これです。モロッコの椅子だそうで、娘は大好きだとか。知らなかった。
そして、よだれの出そうな生ハム、いっぱいこの季節は白アスパラが旬でそのスープも作ってくれていました。
次の日、目を覚ますと、庭にすばらしい景色が広がっていました。この気の向こうから野生のシカが時々来るそうです。信じられません。
で、朝ごはんをいただいて
ケルンの街に出発です ゆっくりアップしていきますね
日常と半々になっていくかしら・・・今、どこにも行けないからちょうど良いです。気分だけ浸ってます
生ハムとシャンパンですか!合いますよね。羨ましいです。
私も数年前に、ウィーンとフランクフルトに宿泊しました。
フランクフルトはウィーンの帰りに泊まっただけで、ハイデルベルクに足をのばしました。
ドイツは仕事で二度行ったので、私にとってもなじみのある国になりました。
続きも楽しみにしています。
nyankomeさん
ウィーンには行ったことありません。素敵だそうですね。
生ハムは美味いです~~
YAPさん
ドイツはこの時で2回目でした。前はハンブルグ、リューベックなど北の方とベルリンでしたが、雰囲気が今回は違いましたね。
ほんと、あのときはお会いできなくて残念でしたね。
もう一年経ったんですね~白アスパラのシーズンは今年はもう終わりましたよ。
続きも楽しみです♪
めぎさん
でも、素敵な時間を過ごせました。天気もずっと良くって。
そうですね1年以上がたちました。白アスパラもう終わったんですねえ。美味しかったな。