私が始めて彼女にあったのは、私が大学生、彼女は高校生だった。
彼女はしぼったスポンジが水をす~いと吸い込むように、あっという間にチェンバロ奏法を会得していったように感じる。
彼女とは、曽根麻矢子さん。
あっという間に有名になり、外見の可憐さに最初は振り回されてしまうかと、いらぬ心配もしたもんだが、会うたびに強くなっていく。
最近発売された新CD「平均律(J.S.BACH)」も特選に選ばれ、彼女の快進撃は続く。
その彼女が、古巣の古楽研究会で演奏する。1階を新しく改装したスペースでである。
数日前にやっと完成したスペース
わずか50席ほどのこの空間も、まだ残席があります。興味のある方はどうぞお越しになりませんか!
詳細は以下、彼女の演奏会以外の催しも、まだ、残席あります。
http://www.origoetp.gr.jp/event_topics/20071123detail/topic_20071123detail.html#001
曽根麻矢子さん、お写真によって雰囲気が違いますよね!
とてもかわいらしいお写真、かわいらしいというより美しいお写真・・・・など。
私も最初はかわいらしさで売っているという印象があったのですが、出しているアルバムとか演奏会情報を見ると、実力派かな・・・と感じていました。
実際に聴いたことはないのですが、とても興味があります。
そうですね。
何か、実物のほうが良い場合が良くあったけれど、この写真は自然な感じです。大変気持ちのすっきりした女性です。裏が無く、正直。
いろんな意味で、落ち着いてきたような気がします。
素敵な方ですね~聴いてみたいなあ。
先日、トレヴァー・ピノックのチェンバロを聴いてきました。
めぎさん
良い歳の重ね方をしている感じです。
ドイツにピノック氏いらしたのですか?
20年ほど前に聞いたな~日本で。ケルンのアンドレ・シュタイヤーが好きです!
やっと仕事から帰ってきて、会社から書き込んでいます。
仕事でなければ、一も二も無く聴きに言ったのですが…….。
てふてふさん
書き込みありがとう。
お疲れが出ませんように。