無事にコンサートは終わりました!
「ブラボー」と言う声があってうれしかったです。
さて、今日は楽器。
イタリアタイプの楽器は今まで出していなかったので、今日はそれ。
教室にあるイタリアンタイプです。
うすく堅い木で造られています。鍵盤は一段鍵盤がほとんど。
ヴァイオリンなどの弦楽器を横にしたような感じで、パリンとした音色が特徴。
この楽器は本体です。本体のみ脚の上に載せてあります。見ての通り、コンパクトなボディーで出来てます。通常本体には蓋や鍵盤上の覆いもありません。
という事はそうではないのもあるわけで、アウターと言われる一回り大きな箱に本体が入っている場合も多いです。
そのアウターは美しい装飾がされているもの、絵画が描かれているものがあります。それはよく見るチェンバロの形になっています。
先日行った「浜松楽器博物館」のアウターケースに入ったイタリアンです。
コレはぴったりに出来ていますが、多少大きさが合わないものもあって
演奏する時に引っ張り出したりします。
イタリアンの音色とそれ以外の楽器の聴き比べが出来るCDです。
コンサート、ブラボーって言われるとやっぱり気持ちいいものなんでしょうね。よかったですね。
イタリアンタイプのは、ちょっと質素に見えるけど・・・たまたまかな。
めぎさん
無事終わってほっとしてます。練習かなりやっても、うまくいかないときあり、やったと思っても評判良くなかったり・・・生き物ですね。
イタリアンは楽器自体は大変シンプルです。アウターが化け物のようになっているのもある。CDの中の楽器はイタリアンでアウターがきらびやかな典型です。