練習

楽器製作家のいえで、土曜日に使う楽器を練習させて頂きました。

出来立てのジャーマンタイプ。

工房の中は木のにおいでいっぱい。

その片隅に楽器を出していただいての練習。

弾いているうちに、不都合が出てきたりします。

その場でなおしてくれて、弾き・・・また、別の場所が・・・

楽器製作家はすごいです。

この楽器の鍵盤は黒鍵が黒檀の木、白鍵がつげの木を使っていて、面白い。





コメント

練習 — 4件のコメント

  1. 新しい楽器をはじめて使うって、ドキドキですね!
    昔のとどんな風に違いますか?
    昔のも、弾いているうちに不都合が出てきたりするのかしら。

  2. 昔のオリジナルの楽器の今の音やタッチは、その時代のそれなのか・・・いつも考えてしまいます。ただ、出来立ての楽器は響板が響き慣れていないので、音が硬い感じがします。これが弾いているうちにみるみる変わります。また、実際に弦をはじく部分は、動きがスムーズじゃなかったり、うまく、最初の部分に戻らなかったり、鍵盤が何かにあたってかたかたいったりと、スムースに動くまで色々ありますね。多分、昔も出来たては色々不都合が出たかもしれない。でも、製作家によって不都合の出る確率は、性格や熟練によって違うから、出ない人もいるかもしれませんね。音色重視の人、メカニック重視の人で不都合の出方も違います。22日~29日までアメリカに行ってきます。あちらから、見れるか分かりません。出来ると良いのだけど。

  3. なるほど!「響板が響き慣れていない」って、すごい!楽器も生きている感じがしますね。
    アメリカは演奏旅行ですか?ご成功をお祈りしてます。電車のトイレの鍵にどうぞご用心を!

  4. 今成田です。演奏はしませんが、視察…アメリカ広いのと時差で、第1目的地に着くのが、現地時間21:30!日本時間の早朝4:30かな。たいへん

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