楽器製作家のいえで、土曜日に使う楽器を練習させて頂きました。
出来立てのジャーマンタイプ。
工房の中は木のにおいでいっぱい。
その片隅に楽器を出していただいての練習。
弾いているうちに、不都合が出てきたりします。
その場でなおしてくれて、弾き・・・また、別の場所が・・・
楽器製作家はすごいです。
この楽器の鍵盤は黒鍵が黒檀の木、白鍵がつげの木を使っていて、面白い。
楽器製作家のいえで、土曜日に使う楽器を練習させて頂きました。
出来立てのジャーマンタイプ。
工房の中は木のにおいでいっぱい。
その片隅に楽器を出していただいての練習。
弾いているうちに、不都合が出てきたりします。
その場でなおしてくれて、弾き・・・また、別の場所が・・・
楽器製作家はすごいです。
この楽器の鍵盤は黒鍵が黒檀の木、白鍵がつげの木を使っていて、面白い。
新しい楽器をはじめて使うって、ドキドキですね!
昔のとどんな風に違いますか?
昔のも、弾いているうちに不都合が出てきたりするのかしら。
昔のオリジナルの楽器の今の音やタッチは、その時代のそれなのか・・・いつも考えてしまいます。ただ、出来立ての楽器は響板が響き慣れていないので、音が硬い感じがします。これが弾いているうちにみるみる変わります。また、実際に弦をはじく部分は、動きがスムーズじゃなかったり、うまく、最初の部分に戻らなかったり、鍵盤が何かにあたってかたかたいったりと、スムースに動くまで色々ありますね。多分、昔も出来たては色々不都合が出たかもしれない。でも、製作家によって不都合の出る確率は、性格や熟練によって違うから、出ない人もいるかもしれませんね。音色重視の人、メカニック重視の人で不都合の出方も違います。22日~29日までアメリカに行ってきます。あちらから、見れるか分かりません。出来ると良いのだけど。
なるほど!「響板が響き慣れていない」って、すごい!楽器も生きている感じがしますね。
アメリカは演奏旅行ですか?ご成功をお祈りしてます。電車のトイレの鍵にどうぞご用心を!
今成田です。演奏はしませんが、視察…アメリカ広いのと時差で、第1目的地に着くのが、現地時間21:30!日本時間の早朝4:30かな。たいへん