10月になりました。体が持つかどうか心配な月です。
何とか乗り切らねば・・・。
さて、このブログに書いた先月29日のコンサートは無事終わりました。
それにしても、良い響きのホールでした。
ちょっと郊外にあるのが残念ですが、やる気あふれる主催者や舞台裏スタッフに頭が下がります。
ここで、取ってくれるお弁当は大変美味で、おかずの種類が豊富、野菜が多く入っていて、これが半分楽しみでもあります。これはかなり重要で、このお弁当屋さんは日曜は休み。そこで、なるべく日曜は避けよう~という話でコンサート日程も決まったりしています。ホント
今日は私の所属する古楽研究会の発表会&講座がありました。
今回の講座には音楽学者の角倉一郎氏においで頂き、バッハの鍵盤作品の足跡をたどり、メインは「ゴルトベルク変奏曲」でした。
講座内で、聞き比べにつかわれたCDはこの2つです
これはチェンバロ界の重鎮レオンハルト
で、こちらはピアノ演奏でグレングールド
コメントは書かないでおきます・・・がかなり聞き比べは面白いものだと実感しました。
演奏会、お疲れさまでした♪
音楽三昧の方々がお弁当のことで日程を考えている なんて・・・楽しすぎです~ うふふ
ゴールドベルクはレオンハルトさんが一度ノバホールにおいでになったとき、全曲聴きました。あの端正な横顔を見ているだけで、高尚な気分になりましたw
そういえば、アンドラーシュ・シフさんのピアノでも聴いたのでした。
楽器も解釈も違っていて楽しめました。
ネコタマメイさんの感想、聴かせて欲しいです(笑)
♪演奏会シーズン、美味しいお弁当で乗り切ってくださいね♪
どうもありがとう。
Nホールでは若い時はシェーキーズが嬉しかったんだけど、今は年月を重ねた胃には、ちょいと重く、あの並びのお蕎麦屋さんがみんなの定番です~。
演奏はその人がその曲を、どうとらえているかがはっきり分かるので、レオンハルトは、チェンバロの古楽奏法をの創始者であり、研究家であり、そして彼独特の節回しが見え隠れしていて大好きですが、まったく違う演奏スタイルの方のも、その方の個性がはっきりしているとすごく面白いと思います。
今日もコンサートでしたが、夜ご飯抜き・・・。場所移動とかがあって、まッタク時間無かった。終わってから、サイゼで食べた。それにしても安い。
とにかく乗り切ります!!