1段鍵盤は比較的メンテナンスするのも楽なのですが、2段鍵盤は手強い所もあって、正義の味方(楽器の味方か・・・)アトリエ響きの かやの木山さんに来てもらって2段鍵盤フレンチを診察と調整してもらいました。
これは、鍵盤を引き出して、鍵盤じたいの調整。少しがたがたになっていたので、高さを合わせる為に少し削り、エンドピンに特殊な油をぬり・・・全体がスムーズになりました。良かった!明後日使うんだよね。
色んな楽器をとっかえひっかえ使うのは、楽器の弾き込みも出来るので、良い事ですが、鍵盤の幅が微妙に違うので、難しい場合もあります。今まで、リコーダーとやっていたのはイングリッシュスピネットで鍵盤の幅がとてもひろい。
(リコーダー:辺保さん、ヴィオラ・ダ・ガンバ:譜久島さん あれ、一人裸足ですみません)
で、急にフレミッシュ1段鍵盤を弾くと、ミスタッチしちゃったりします。はやく、鍵盤に慣れないといけません。さて、練習してきます
(この間の聖路加病院トライスター・ホールです)