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明後日(日曜日)に茨城県のある全寮制の中学の音楽鑑賞会で演奏するのですが、その中で、バッハのブランデンブルグ協奏曲第5番のソロではない部分に、ヴァイオリンとヴィオラを演奏する中学の生徒さん3人が加わって演奏します。それ以外は「音楽三昧」のメンバーです。

先日、その生徒さんと練習をしました。

演奏はしっかり曲を覚えているようで、細かいところを除いては、心配していたよりずっと良く弾けていて安心。細かいところのチェックも済み、一番、問題になったのが・・・なんだと思います?

立ち姿です。

そして、お辞儀。

ゆっくり・・・といっても、なんだか早い。注意すると、今度はこきこきとぜんまい仕掛けの様。

演奏が休みの部分の楽器の持ち方や、入る前での楽器の構え方の美しさ、などがうまく出来ると安心してみていられます。

こういうのって、案外難しいものですね。


自分は出来ているか・・・今度、ビデオ撮って確認してみようっと。

おまけ

上から見たチェンバロ演奏(リハーサル)です。楽器内部にも絵がかいてあります。

これはフレンチ2段鍵盤です。


コメント

共演 — 4件のコメント

  1. ステージの立ち方とか、お辞儀の仕方、歩き方など、ステージでは大切ですよね。それも含めて演奏が成り立っているような気がします。個性的な歩き方の人は演奏も個性的・・・なんてことがあるのかしら?

  2. 素敵な写真ですね~
    ネコタマメイさんも、チェンバロも、場所も、すてき♡
    こんなところで演奏したら気持ちいいでしょうね♪
    演奏中や前後の立ち居振る舞いって大切ですよね。
    でも、やっぱり人柄がでちゃう、そこがまた興味深いです(^-^)

  3. めぎさん
    何か癖のある人は、どこかにやはり現われる気がします。
    でも、多少個性的のほうが、面白いですね。なんでも。私は普通~と思っているのは自分だけかもしれません。どうも、あたふたしているように見えるらしい。

  4. スザンナさん
    ここは中にはがあってはすの花とか咲きます。場所は目白で、このスペースの建物をぐるっと、ステキな集合住宅が囲んでいます。こういうスペースが非常に好きです。

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