加久間 の紹介

ソロ、通奏低音でのチェンバロ奏者として活動を展開しています。音楽三昧メンバー、日本チェンバロ協会会員、相模原音楽家連盟会員、チェンバロに関するご相談にのります。

支える人たち

演奏会には多くの方々が関わっています。 準備段階は措いておいて、当日は楽器搬入から始まり、セッティング、調律、舞台、照明・・・これらをそれぞれの裁量でやって頂けると、本当に助かるものです。 調律、楽器運搬では、韓国ずきな … 続きを読む

楽器見学その2

引き続き楽器見学関連の話です。 カークマンのもう一台は2段鍵盤でした。 鍵盤は新しくなっていて、この博物館が手に入れた時は、すでにこうなっていたようです。 こうとは・・・上段は白鍵(今のピアノの)が黒、黒鍵が木目。下段は … 続きを読む

楽器見学

浜松に行ってきました。 8時に新宿をバスで出発。 浜松までの約3時間強、車中で野村氏のオリジナル楽器に関する話を伺う。 話は楽器を主軸に多岐にわたり、大変、面白い。 朝が早かったので、眠くなってしまうのではという心配は無 … 続きを読む

今日の色々

今日は朝、実家の父の検診で川越まで車で送り迎えをしました。 もうだめなのか・・・と本人も思い込んでいた入院手術も経過が良く、次は4月まで行かなくても良いそうです。ほっとしました。 帰りに実家の隣町○川駅前のホテル内の和食 … 続きを読む

モダンチェンバロ

今日も書けました!! さて、モダンチェンバロについて。 19世紀初頭にはすっかり忘れられていた楽器チェンバロは博物館や貴族の館の隅っこ方でのみ、見られるものとなっていました。 が、ランドフスカという女性が興味を持ち19世 … 続きを読む

楽器博物館

昨日これを書いていたら、突然PCの故障でなくなってしまいました・・・。そして、ゆっくり夜中にやろうと思ったら、メンテナンスで出来なかった。うまくいかないものですね。 さて、今回は楽器博物館の話。 私の所属する古楽研究会で … 続きを読む

大変・・・。

またまた書けない日が続いてしまいました。 理由は父親、娘、そして愛猫の病気です。 アメリカから帰った次の日に父親が、手術すると聞き、毎日、車で2時間以上掛かる病院まで通いました。先週の土曜日に無事退院。でも、手術後2日ほ … 続きを読む

アメリカ続き

ちょっと忙しく、時間があいてしまいました。 アメリカ視察の続き・・・でも大学以外の話 前のブログで18人乗りのプロペラ機で着いた空港からの帰り、ゲート前であっているときにゲートを撮りました。普通の家の部屋のドアみたい。こ … 続きを読む

昨日

ちょっとアメリカは離れて・・・ 明治学園大学で12月に「フランスバロックを集めて」というコンサートに参加します。 バロックピッチは通常の現代のピッチ(音の高さ442Hz)より約半音低い415Hzで主に演奏するのだが、ヴェ … 続きを読む

ミズーリの大学

ミズーリ州の田舎町にある私学を見ました。 ここは以前は女子大であったそうです。 コンパクトな構内は綺麗に整備されている。所々に高い木が植えられ、すでに冬の様子 建物の中には綺麗なガラス・アートが。 こちらは看護のメジャー … 続きを読む